特集
『パレオ』は、原始時代をテーマに遊ぶ協力型ボードゲームです。 2021年のドイツ年間ゲーム大賞、エキスパート部門(KDJ)を受賞した作品です! まだあまりやり込んではいませんが、せっかくの話題作なので、遊んだ感想を書きます。
黄金のスコップを手に入れるため モグラたちの熾烈な争いがはじまる! バタくさい箱絵からは想像もつかない バッチバチの勝負が繰り広げられる緻密な戦略ゲームです でも安心して! ルールはとっても簡単だからあなたもすぐに遊べます
蛇の頭と尻尾、そして胴体がバラバラだ! つなげてつなげて長ーいヘビを作れ! どういうことかはわからないけど そういうことなんすよ
誰よりも早くゴールしたい!だってレーサーだから!! このゲームはF1のレースを模したすごろくレースです でもいつものすごろくとはちょっと違うかも?
今年も間もなく、Spiel des Jahresの発表です! シュピールデスヤーレスと読むこちら、ドイツ語で「今年のゲーム」という意味で 頭文字をとって通称「SDJ」、日本では「ドイツ年間ゲーム大賞」と呼ばれているアワードのこと ドイツで、その1年間に発売された…
秘宝が眠る遺跡をハンマーで叩け! 遺跡から落ちてくるキラキラの宝石を手に入れろ!!
ドラゴンが火を吹いたのはどのお宝が目当てだ? 上手に当てられるかな! ほしいお宝のあるくぼみを狙ってドラゴンの炎ブレスことビー玉を転がすゲームです 他の人は、ドラゴンディエゴがどのくぼみを狙っているのか見破りたい
消火栓から火元まで急いでホースを伸ばせ! 消防士ってたいへんなお仕事だな
カタツムリのレース! あなたが勝たせたいのはどのカタツムリ? 他の人が勝たせたいカタツムリのことは邪魔しちゃおう
かわいいハリネズミたちを、お家まで案内するすごろくです。 コマを進める方法が特にユニークで目を引く作品です! 2020年のドイツ年間ゲーム大賞のキッズ部門で賞を取った本作が、旬なタイミングで日本語版として国内でも販売開始。 せっかくなのでこの世界…
こんにちは、まことです。 私は仕事柄、未就学児から高校生まで色んな子どもとボードゲームで遊ぶ機会が多くあります。 今回はそんな中で気がついたゲーム選びで気をつけたいポイントや、ゲーム遊ぶときのコツをご紹介します。
おうちで子どもとゲームで遊ぶときにオススメしたいゲームを5つご紹介します。 一緒に遊ぶのは親と子でもいいですし、そうでない関係でも構いません。 とにかく大人が5〜9歳くらいの子ども一緒に遊ぶというシチュエーションを想定して選んでみました!
今年もこの季節がやってきました! このブログ「#ボードゲームたのしいね」および「#たのしいね」 の 共同執筆者であるなかよしとまことが 独断と偏見で決める賞 それが「たのしいねアワード」です ボードゲーム部門は1年間に遊んだゲームの中からこれはたの…
ベテラン作家、ウヴェ・ローゼンベルグによるかわいいタイル配置が、テンデイズゲームズさんから日本語版で発売になりました! ニューヨークを舞台に!動物園を作るパズルゲームです。 ニューヨークで動物園っていうのが私にはいまいちピンと来なかったけど。…
散歩の仕方は無限大! 『さんぽ神』というゲームを使って いつものさんぽに少し刺激を足すともーっと面白くなる そういう思いでまた遊んだよ
外出自粛要請のこんな御時世なので 気軽に飲食店で話をしたりいつものように面と向かってボードゲームするのも抵抗がある なかよしさんとも全然遊ぶ機会がなく 今回はなんと3ヶ月ぶりの再会 そんなアレな時期にうってつけのゲームが現れた それがこの「さん…
センチュリー全3部作の日本語版発売を記念してシリーズ制覇に挑戦しました 全部で7つの遊び方のうち、今回はその7、完結編! いよいよ3部作の全部入りです! 第1作『スパイスロード』第2作『イースタンワンダーズ』第3作『ニューワールド』 そのすべてを合わ…
『バラージ』- テンデイズゲームズ(2019) 最近、流行の兆しを見せているボードゲーム。 ところでボードゲームって、毎年どれくらいの新作が出てるかご存知ですか? いろいろな流通の形態があるので正確な統計を取るのは難しいのですが、出版、再版のすべて…
センチュリー全3部作の日本語版発売を記念してシリーズ制覇に挑戦しました 全部で7つの遊び方のうち、今回はその6! 第2作目『イースタンワンダーズ』と第3作目『ニューワールド』を合わせた遊び方 2+3です 海から新天地に! なんと『ニューワールド』のボー…
センチュリー全3部作の日本語版発売を記念してシリーズ制覇に挑戦しました 全部で7つの遊び方のうち、今回はその5! 第1作目『スパイスロード』と第3作目『ニューワールド』を合わせた遊び方 このルールに付けられている名前は「東から西へ パート1」 これ…
センチュリー全3部作の日本語版発売を記念してシリーズ制覇に挑戦しました ぜんぶで7つの遊び方のうち、今回がその4! 砂漠から海へとやってきたセンチュリーシリーズ 締めくくる舞台はついに新天地へ
あなたは『ナンジャモンジャ』を知ってるか 世間では「ナンジャモンジャカードゲーム」などとも呼ばれている そう、とにかくカードだけで遊べるロシアからやってきた最高のゲームだ
『センチュリー』は、全3作からなるボードゲームのシリーズ なんとそれらのゲームを組み合わせて遊ぶことができるのです タイトルごとに呼び方が変わる4種類の交易品、それらを変換しながら得点を獲得していく、という基本の流れは共通で ゲームとしてのシ…
今度の交易の舞台は海! 様々な島を巡りながら取引所を建ててその島ならではの交易を行う寄港地で取引したら利益を得る そんな大航海なゲーム センチュリー全3部作の日本語版発売を記念してシリーズ制覇に挑戦しました 今回がその2!
交易をして利鞘を得るゲームだよ このゲームは単体として遊んでも楽しいしなんと他のセンチュリーシリーズのゲームと合体して遊ぶこともできる点が新しい センチュリー全3部作の日本語版発売を記念してシリーズ制覇に挑戦しました 今回がその1
ボードゲームとアートの中間? ボードゲームの文脈からアートに近づいていく展示に行ってきました JR秋葉原駅から歩いて10分くらいアーツ千代田3331という小学校の校舎を改装したギャラリー会場はとても居心地の良い空間でした
TVアニメ『放課後さいころ倶楽部』第七話に登場 ひらがなが書かれたサイコロでのセット さまざまなルールが書いてあるし自分でゲームを考えても良い遊び方は無限大!
Gから始まる名前のあの虫名前を呼ぶのも嫌ですよね このゲームもやっぱり嫌なあいつの押し付け合い そんなことをしても嫌な気分にならずに笑って許せる 大人な付き合いが出来る人と遊ぶのがオススメな定番作品 大人が集まって笑いながらやれるならこりゃ最高…
大人数が集まったなら! このカードゲームで遊ぶチャンスです 箱には2~10人で遊べるって書いてあるけど少なくとも6人は欲しいね!
「放課後さいころ倶楽部」でパッケージのタイトルが読めない作品として登場! 本編で名前を呼んでもらえなかったこれは邦題「にわとりのしっぽ」といいます これはニワトリたちのしっぽを奪い合うレースゲーム 大人のみんなが一斉に苦手っていう神経衰弱をし…