たのしいねアワード-2019
今年も「たのしいねアワード」の季節がやってきました 毎年、年が明けた頃にまこととなかよしがそれぞれ勝手に決めて勝手に授与する賞それが「たのしいねアワード」 ボードゲーム部門で選ぶ条件は「1年間のうちに遊んだゲームであること」 つまり今回は2019…
1920年代の架空のヨーロッパを舞台にCEOとその幹部の能力を組み合わせつつ めちゃくちゃ王道なワーカープレイスメントをやるゲームです 様々な要素を組み合わせてやりたいことは、発電! 国営企業のCEOとして、国家代表の威信をかけて水力発電をしていきます…
ボードゲームとアートの中間? ボードゲームの文脈からアートに近づいていく展示に行ってきました JR秋葉原駅から歩いて10分くらいアーツ千代田3331という小学校の校舎を改装したギャラリー会場はとても居心地の良い空間でした
たのしいねアワード2018に選ばれた『トレンド』を作ったサークルさんからなんとトレンドの新作が早くも登場! アパレルショップとして街のファッショントレンドをうまく掴みながら 仕入れと販売を繰り返すビンゴのゲーム
魅惑的なパリの夜 街灯に照らされ雰囲気ある街並みをゆっくり歩く そんな素敵な、この秋に日本語版で発売されたばかりの2人用ボードゲームです
母なる地球壊滅の時 国家や勢力は互いの利益を度外視して1つの銀河航行艦を作り上げた それがブラックエンジェル計画 人類の遺伝的遺産を何千年も果ての銀河へ送り届ける物語 様々な思惑が交錯する人間では1つの航行システムにすべての思いを託すことは出来…
「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」や「王への請願」「パンデミック」拡張など 数々の有名作品の作者としてもお馴染み トム・レーマンさんによる最新のボードゲームです 日本語版が発売されたばかりのこのタイミングに手に入れてさっそく遊び倒しました!
ステファン・フェルトさんの「アメリゴ」です。 めちゃ気になってはいたけど、箱のデカさからなかなか手が出せずにいた作品…ついに遊べる機会がありました。やったね!
話題としてはよく耳にするけどちゃんと遊んだことのなかったゲーム ふとした機会に遊んだら、名作と呼ばれるのも納得なパワーを感じました
2019年のドイツ年間ゲーム大賞で最終候補に残っている作品です 今まさに!受賞どうなるか!?というところ ライナー・クニツィア先生の最新作でもありますね さっそく遊ぶ機会がありました!
熊がいる山に入る者たちがいるそれは山男と呼ばれる山菜採りだ お婆に見送られながら山に入っていく クマに襲われないにはコツがある生態をよく見分け生息域をうまく避けるのだ そんなことできるかって?やってみたらできるよ
大富豪や大貧民とか呼ばれるよく親しまれたジャンルの 場よりも強いカードを出し合って早く手札をなくすことを目指すタイプの 一見ありふれたカードゲーム でもこ作品は、いまの人類にはまだまだ早過ぎるのかも知れない
カンガルーって可愛いけど見れば見るほど筋肉質ですよね 「殴られたら怖いな」って気持ち そんなカンガルーをテーマにしたタガミゲームズさんの最新作です 15分という表記のお手軽ゲームですけど考えることはたくさんあります
カシュガル! 日本ではなんでかしばらく流通ストップしてますけど 最近箱が小さくなってリニューアルした作品です テキスト(文章による説明)がそこそこあるゲームなので 海外版に日本語のシールを貼ったもので遊びました やってみたら面白かったのでこれは…
ノートルダム大聖堂といえば? ディズニー映画、ノートルダムの鐘 カジモド? ヴィクトルユーゴー? わたしはこれぐらいの知識しかありませんでしたけど とにかくノートルダムをテーマにしたゲームです 箱の絵もなんだかノートルダムぽさ
名作協力ゲーム、『パンデミック』のスピンオフ、限定生産アイテムの第3弾です 今度の舞台はローマ帝国!各方面から蛮族が攻めてきます