このゲームのことは、
『ボードゲームおっぱい』という
ボードゲーム系のポッドキャストを
聞いて知りました
ボードゲームおっぱい▼
ボードゲームおっぱい | バブル大佐とマダム・ザザのふたりが、ドイツ直送だったりたまにそうでなかったりするボードゲームやカードゲームを、一杯やりつつぼんやりざっくりとご紹介します。
すごく興味をそそられたので、
どうにかこうにか手に入れて
今回はなかよしさんとではなく
バランスクズシというサークルで
ボードゲームを作っている
wanoさんという人と遊びました
wanoさんツイッター▼
わの:バランスクズシ (@wanonaka) | Twitter
どんなゲーム?
ピピファックスは、
基本的にはメモリーゲームです
いわゆる神経衰弱
しかしこれはもはや
神経衰弱以上の何かだと断言する
遊び方はまず、
さいころを転がす!
出た目の動物タイルをめくりたい
さいころには
動物が描かれてる
サイコロは6面あるから、
そう、動物は6種類いる
タイルも6種類…が色違いで4セット!
このセットは色も違うし形も違う
とにかく色違いまたは
形違いのタイルが24枚ある
出た目の動物を
うまくめくれたら
次のタイルがめくれる
そうやって、同じ動物を4色すべて
めくることができた人が勝ち
動物のタイルを覚えるだけでなく、
覚えた動物の目を出す運命が必要
たのしいね:遊んだ感想とレビュー
はっきりいって、
このゲームは人を選びますよ
そして僕は選ばれました
どういうことか?
この写真をみていただきたいのですが
「動物の区別がつかない」んです!
左のタイルがライオンで、
サイコロの目はサルですよ
「こんなんほぼ一緒やんけ!」からはじまり、
もはやなんの動物かわからないイラストとかある
極め付けは、箱の絵ですよ
なんで直立の象が木の裏に隠れてる?
丸見えですけどね
タイトルの意味もよくわからない
そこがいい
wanoさんもゲラゲラ
笑っていました
『ピピファックス / Pipifax』
2-5人用 / 4歳以上 / 約15分
Wolfgang Dirscherl
Pipifax (2013)
まこと
#ファックス
#マジファックス
#ピピファックス
#おっさんやんけ!