パッケージがめちゃくちゃかわいい
鉄道っぽさの紙ペンゲーム
オレンジの箱の「ブレイズレッド」と
水色の箱の「ディープブルー」で
2つのエディションが出てます
今回あそんだのは
炎がテーマの赤箱の方!
ちなみに赤箱と青箱での違いは
それぞれ2つずつ拡張が入ってる
気に入ったら両方を買えば
沢山の人数で遊べちゃうのも
いいですね
どんなゲーム?
サイコロを振って
出た目を自分のシートに
書き込んでいくタイプのゲームです
サイコロには
道路や線路や駅が書かれてます
シートの端から違う端まで
うまーく繋げたら点数になります
逆に繋がらなかったところは
減点になるので気をつけて!
毎回4つの出目を全部
使わないといけないこと
これがなかなか大変
駅を挟まないと
道路と線路は繋がらないし
すでに書いた線路や道路からしか
伸ばせないなど
書き込みルールの縛りが
じわじわ効いてきます
繋がった本数による得点のほか
最長道路得点、最長線路得点、
中央マスにかかった線路や
そして道路得点などの各種ボーナス
そこから減点分を引いた
合計点数が高い人が勝ちです
たのしいね、遊んだ感想
特殊なマスの使い方で
みんなのレールが全然違う!
実際にやってみたら
わかるんですけど
いま欲しい
丁度いい道なんて
来ないんですよ!
だから特殊な
いつでも使えるマスを使える前提で
道をひかないと自滅しがち
わたしは自滅しまくって
減点増えたり
そもそも繋がりが少なかったりして
全然、点数が伸びませんでした
みんなで一斉にできる系は
わちゃわちゃしてて
雰囲気が良いのがいいですね
終わったあとの
「あーだこーだ!あの時はあれだ」
みたいなトークも楽しい
ちょっとした隙間時間に
めっちゃ頭をつかいたいならぜひ!
箱が小さめだから
旅行とかに持ってくのにもいいよね
レイルロード・インク:ブレイズレッド・エディション
/ Railroad Ink: Blazing Red Edition
1-6人用 / 8歳以上 / 20-30分
Designer: Hjalmar Hach, Lorenzo Silva
Publisher: ホビージャパン(日本語版2019)
この記事を書いたのは、まこと