ミカドタッチに一喜一憂する画家たち『ライナー・クニツィアのSAKURA』【120点】

Reiner Knizia さんによる
日本のサクラをテーマにしたゲーム

クニツィアさんといえば
ゲームの見た目や物語といった
世界観とはぜんぜん関係なさそうな
ゲームシステムで遊ばせる作品作りに
定評があるらしいですけど

果たして本作はどうですかね？

嫌なアイツを押し付け合ったら楽しいね『ごきぶりポーカー / Kaker Laken Poker』【100点】 #さいころくらぶ

Gから始まる名前のあの虫
名前を呼ぶのも嫌ですよね

このゲームもやっぱり
嫌なあいつの押し付け合い

そんなことをしても
嫌な気分にならずに笑って許せる

大人な付き合いが出来る人と
遊ぶのがオススメな定番作品

大人が集まって
笑いながらやれるなら
こりゃ最高のゲームですよ

数字の書かれた牛のカードで悲鳴をあげよう『ニムト / 6 nimmt!』【90点】 #さいころくらぶ

大人数が集まったなら！

このカードゲームで遊ぶチャンスです

箱には2~10人で遊べるって書いてあるけど
少なくとも6人は欲しいね！

「読めへん、何語？」「ドイツ語だよ」『にわとりのしっぽ / Zicke Zacke Huhnerkacke』【100点】 #さいころくらぶ

「放課後さいころ倶楽部」で
パッケージのタイトルが読めない作品として登場！

本編で名前を呼んでもらえなかったこれは
邦題「にわとりのしっぽ」といいます

これはニワトリたちの
しっぽを奪い合うレースゲーム

大人のみんなが
一斉に苦手っていう
神経衰弱をします

でも安心して
神経が衰弱するほど
難しくないから