2017年春のゲームマーケットで発表された、
カナイセイジさん作の同人ゲーム
イベント直後のタイミングで
遊んだときの記録
写真は撮り忘れたので
なかよしさんから借りました
このゲームは
イベント当日の朝に
完成したとか?
げーむできた うける
— カナイ セイジ (@KanaiSeiji) May 13, 2017
こんな当日朝のアナウンス
これだけを頼りに買い求めました
https://twitter.com/KanaiSeiji/status/863534837348433920
【カナイ製作所】テスト版ですがとりあえず新作『文絵のために』100セット持ち込みます。2人用300円です。遊ぶためには別途作成して頂く必要があります。
— カナイ セイジ (@KanaiSeiji) May 13, 2017
販売されていたのは
印刷されたペラペラの紙の状態
自分で切って
カード状にしてから遊ぶ
同人の醍醐味がありました
https://twitter.com/KanaiSeiji/status/863541625187782656
どんなゲーム?
文絵を救うことを目的にした
2人用協力ゲームでした
手番ごとにカードを
引いてプレイする
だいたい書いてある通りに
動かしていればゲームは進んでいく
ときどき下さなければならない
選択肢が明暗を分けていく
物語性がとても強く、
ゲームのシステムがそのまま
ストーリーの揺らぎに影響を与える
ままならない意思伝達で
協力する様も含めて物語力が高い
たのしいね:遊んだ感想とレビュー
最高でした!
他のゲームで
やや脳みそが疲れた状態で、
なかよしさんと2人プレイ
ルールや記述の解釈を相談しつつ
「あーだ」「こーだ」
言いながら遊びました
初めて遊んでから
展開を変えてみたくて
直後にもう一回遊びました
まさにタイムリープ
ゲームのルールを読んだ上で、
何をしたらいいのか
手探りで探る部分も含めて楽しかった
文絵を救いたい
まさに武雄の気持ち
ゲームを遊ぶと物語ができる!
というシステムも楽しかった
なかよしさんも同じゲームについて書いています▼
#文絵
#ボードゲーム
#カードゲーム
#ナラティブ
#ストーリーゲーム
#物語性
#カナイセイジ
#美幸
▼その後、製品版が発売されています!
文絵のために
2人用 /14歳以上 /約15分
ワンドロー(2018)