泥棒と警察に分かれる
つまりドロケイのボードゲーム
内容的にかくれんぼでもある
それにしても
こんなマヌケな泥棒いるのかな
他人の家でこっそり暮らす泥棒も
いるって聞くし
もしかしなくてもいるのかも
『ドロドコ』ってどんなゲーム?
めちゃくちゃ広い家の中
どの部屋に泥棒が隠れてるか見つけたい
泥棒のプレイヤーは
見つからなければ得点になる
泥棒役は、
部屋を6回移動する
通った部屋から1つずつ何かを盗む
そして盗んだものをカードでしめしていく
盗んだ6つのうち1つだけは
裏向きにして内緒にしてもよい
それ以外は何を盗んだのか
明らかにしないといけない
警察は、伏せられていない
手がかりから泥棒の足取りを追う
盗んだものから通った部屋が
なんとなくしぼれるので
あーはいはい!
やつの居場所はここか?ここか?だな?
みたいな推理ができる
たのしいね、遊んだ感想とか
3人で遊びました
これ泥棒不利過ぎない?
いんだけどさ
見つかる前提でも
見つけることがたのしいゲーム
あそこから入ってるでしょ?
そのあとテレビ盗んでるから隣の?
ロブスター?部屋に?直に?ロブスター?
盗むんだそれを?マジか?
みたいな気持ちで推理します
途中で鰻の蒲焼食う泥棒がいたり
手軽で簡単だけど
裏向きの枚数を増やして
難易度あげてやってみたいな!
むー!
ドロドコ
3~5人専用 /9歳以上 /約30~50分
Designer: ゲームの殿堂
Publicher: ASOBI.dept (2017)
※インディーズ作品です
ASOBI.dept さんのサイトで通販できます▼
この記事を書いたのは、まこと