ドイツにHABAという
有名な会社があります
とっても可愛いゲーム
を作ってる会社で
子ども向けの作品など
多くのボードゲームを出版しています
そんなHABAの教育プログラム、
「エデュケーションシリーズ」の作品を体験しました
どんなゲーム?
お題に合わせて、
家や、動物や、植物、そして人など
大きめザイズの木製コマを配置するゲームです
グリッドに対して
半分とかの配置があるから
厳密にやろうとすると
なかなか難易度がある
ゲームとは
書きましたけど
もしかしたらこれは
ゲームじゃないかもしれません
でもとにかく、遊べる
そしてすごくかわいい
みんなで協力してもいいし
だれかの指示に従いながら
完成を目指してもいい
答え合わせをして
位置があってればOK
たのしいね、遊んだ感想
言葉だけで指示を
出していくように遊ぶと
かなりゲームです
「それをこっちに、いやもっと手前!」
とか
手前ってどっちだよ
あと指示語が多すぎる
みたいな
ワチャワチャしてたのしい
教育用アイテムということだけど
子どものときに
これ出来るのか??
大人でも難しいぞ?って
なりました
お子様向けでもいいけど
こういうのこそ
ファシリテーターとかリーダーシップの
研修で使うのによいのでは???
ゲーム終わったあとの話し合いも
かわいいから楽しくできちゃう
あのとき「牛を右に」って
言われたけどさ
右ってどっちからみてだ???って
なったよ!とか
普通は指示者が正確じゃないと
想定の場所に置いてくれないんだけど
受け手が鋭いとリーダーが
きちんと説明しなくても汲み取れたりして
こりゃー仕事する上で
普段は見えなかったことが
目の前で起きてるぞ!
しかも短い時間で
実施からの修正と再実施ができる!
立場を入れ替えることで
お互いの相互理解も
なんて
エデュケーションって言われたせいか
難しい話をしたくなる
そんなことはどーでもいいから
可愛いゲームでみんなで遊べることが
そもそも最高といいたい
これたぶん輸入でしか手に入らないので
気軽に日本で遊ぶのは難しいかもしれないけど
気になった人は
アメリカかドイツから取り寄せてみては?
実物はけっこう大きくて
物としても感動があります
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この記事を書いたのは、まこと