ボードゲームを
たくさん遊んでいるうちに
だんだん気がついていくるのは
作家の名前、
つまり「ゲームデザイナー」が
誰かってことが
大切にされてる
ということ
そういうわけで今回は
ボードゲームを遊ぶときには
ゲームデザイナーで選ぶことも
楽しみのひとつだよって記事の後編です
▼前編はこちら
【特集】『ボードゲームをゲームデザイナーで選んでみよう!』前編 - アレックス・ランドルフ、ライナー・クニツィア…あなたは何人知ってる? - #ボードゲームたのしいね
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ボードゲームを
たくさん遊んでいるうちに
だんだん気がついていくるのは
作家の名前、
つまり「ゲームデザイナー」が
誰かってことが
大切にされてる
ということ
そういうわけで今回は
ボードゲームを遊ぶときには
ゲームデザイナーで選ぶことも
楽しみのひとつだよって記事の後編です
▼前編はこちら
【特集】『ボードゲームをゲームデザイナーで選んでみよう!』前編 - アレックス・ランドルフ、ライナー・クニツィア…あなたは何人知ってる? - #ボードゲームたのしいね
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ボードゲームをたくさん遊んでいるうちに
だんだん気がついていくるのは
作家の名前、つまり「ゲームデザイナー」が
大切にされてるということ
ボードゲームって
おもちゃ売り場に並んでるけど
日本のおもちゃの箱には
ふつうはゲームのタイトルと
メーカー名しか書いてない
たとえボードゲームであっても
おもちゃっぽいものに
作者の個人名が書かれていることは
すくないですよね
人生ゲームやジェンガの作者の名前なんか
意識することないですし
デジタルゲームだって
エンドロールはあんなに長いけど
パッケージに作者名が書いてあることは
少ないんじゃないかな
そういうわけで今回は
ボードゲームを遊ぶときには
ゲームデザイナーで選ぶことも
楽しみのひとつだよって記事を書きます
センチュリー全3部作の
日本語版発売を記念して
シリーズ制覇に挑戦しました
全部で7つの遊び方のうち、
今回はその7、完結編!
いよいよ3部作の全部入りです!
第1作『スパイスロード』
第2作『イースタンワンダーズ』
第3作『ニューワールド』
そのすべてを合わせた遊び方
スパイスを商いしていた商人たちは
海を渡り島々をめぐりながら
コーンやタバコを扱うようになります
デッキ構築、ピックデリバリー、
そしてワーカープレースメントという
特徴を持った3作
これまで遊んできた
それぞれの組み合わせの良いいところを
兼ね備えながらも
どの組み合わせで遊んだときとも異なる
新しい体験を味わうことになりました
最近、流行の兆しを見せているボードゲーム。
ところでボードゲームって、毎年どれくらいの新作が出てるかご存知ですか?
いろいろな流通の形態があるので正確な統計を取るのは難しいのですが、出版、再版のすべてを合わせたら、世界ではなんと毎年5,000タイトル以上の新作が登場していると言われているんです。
…そんなに多いの!?
しかもここ十数年、どんどん出版の規模が増えているんですって。
海外から日本に入ってくるものと、日本国内だけで売られるような小規模タイトルのみにしぼっても、1,000タイトルくらいあるのだとか。
…そんなに多いの!?
そんな中から自分や仲間が遊ぶのに、どうやって適したものを見分けるか。
そういった話って重要じゃないですか?
今日は、ボードゲームを始めようと思っている方や、始めたばかりのみなさんが、自分でボードゲームを選ぶときにすこしでも参考になる話をしたい!
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